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OSの入ったドライブ以外のデータは単に再インストールすれば
取り出す事ができますが、OSの入っているドライブのファイルや
デスクトップ上のファイルやお気に入り、取り出す方法を
書きます。@の方法が出来れば一番よいと思います。

@他のパソコンがあればそのパソコンに接続しファイルを救出する

A 壊れたOSの入ったドライブにもう一度OSを入れなおして、
  起動した後にデーター救出

Bハードディスクから異音などがしてOSが起動しなくなった・・・
  時間がある場合はお店に新しいハードディスクを購入後
  新しいハードディスクにOSを入れてデータを取り出します。
  マスタースレーブの変更を忘れずに!
  ただ、この場合ハードディスクを動かす事になるので、
  LINUXを用いて小さいファイルだけでもバックアップを
  した方がいいと思います。
  時間がない場合はCDから起動できるLINUXを用いて
  LINUX上からファイルをUSBメモリやFDDに保存します。
  LAN上の他のパソコンへの保存も可能です。windowsと同じ感覚で
  操作できます。!!


データー救出方法詳細
 

@はそのまま壊れたOSの入ったハードディスクを外して別PCに接続します。
この時にOSが壊れた理由がハードディスクが壊れた場合も考えられますので
慎重に扱って下さい、
ハードディスクは壊れかけで、データを読み取ろうとしてもカチッカチッという
音がしてる場合は外付けケースに接続すると何回か試す事で読み取れる場合が
あります。外付けケースは3000円ほどから売られています。


Aの方法
(ただしこの場合はインストール後も不安定のままの場合もあるので
結局データーを救出した後に再インストールをする必要が出る場合もあります。 )

修復インストールもしくは壊れたOSの入ったドライブの別フォルダにインストール
する方法があります。修復インストールでうまくいかない場合は別フォルダへの
インストールをします。
☆修復インストール
BIOS上でBoot Deviceの順番で1番目がCDドライブになっている事を確認します。
XPのセットアップCDをCDトレイに導入します。
パソコンを起動します。
Press any key to boot from CDの部分で何かキーを押します。
この時にUSBキーボードの場合はうまくいかない場合があるので
PS/2のキーボード、マウスをつけてやってください

すると下図のようなセットアップ画面になりますので
ENTERキーを押して下さい

使用承諾の何かでるのでF8キーを押します。すると自動で
現在ハードディスクに入っているOSが検索されます。

ここでRキーを押すと修復セットアップがはじまります。

ESCキーを押す事で別のフォルダにOSを入れる操作になります。
→パラレルインストールへ

☆パラレルインストール
パラレルインストールは途中まで修復インストールと同じです。
まずインストールするパーティションを選びます。ここでは現在はいっている
OSのあるパーティションを選択したとします。不安な場合は別のパーティション
を選択してください。

次に「現在のファイル システムをそのまま使用 (変更なし)」を選択して、
ENTERキーを押します。

次にESCキーを押しフォルダの変更をします。
\windows2
のようにすると。Cドライブを選んでいればC:\windows2にシステムがインストール
されます。
ENTERキーを押してセットアップを開始します。

これでパラレルインストールの完了です。
パラレルインストール後にPCを起動するとOS選択画面が出るようになります。
上にあるOSが新たに入れたOSですので、そちらを起動した後データーを救出します。


Bの方法
時間があるときはハードディスクを新規に購入して増設した後
その新しいハードディスクにOSを入れて起動後データを取り出し
ます。しかしこの作業中に壊れかけのハードディスクに振動を
与えてしまうと完全に壊れてしまう事があるためかなり慎重に
やらないといけません。
CDから起動できるLINUXにはKNOPPIXがよいと思います。
無料な事とインストールなしでwindowsからLINUXを起動する
事が出来ますので日頃からKNOPPIXに慣れていればいざと
いう時にデータの救出がテンポよく出来ます。

windows上で動かすKNOPPIX
まずKNOPPIXのHPに行きます。 そしてメニューからQEMUを選択します。
downloadページに飛びDownload KNOPPIXからサーバーを選んで
ダウンロードします。 HTTPサーバーは速度はFTPよりは遅いですが、
IEの動作も軽くお勧めです。現時点では3.6が最新ですので
knoppix_v3.6_20040816-20040914.iso
をダウンロードします。
ダウンロードしたISOをCDRに焼きます。データーとして焼くのではなく
ISOイメージとして焼いてください。
起動方法はコチラを見て下さい。

LINUXに慣れたら次にKNOPPIXを使ったデーター救出方法です。
BIOS上でBoot Deviceの順番で1番目がCDドライブになっている事を確認します。
先ほど作成したCDをパソコンに入れて電源を入れます。
と下図のような画面が出てきますのでENTERキーを押します

CDからパソコンが起動してKNOPPIXが立ち上がります。

これが起動した画面です。GUIで操作できるので、そこまで難しい事もなく
データを抽出できます。
データーの抽出方法ですが、USBメモリやFDDに入るものUSB、FDDを入れてマウント
を行う事で書き込み可能な状態でアクセスできます。
ただしこの場合は100MBや大きなファイルサイズのものをバックアップする事は
不可能になります。OSの入ったドライブ以外にDドライブなど他のドライブがあり、
しかもそのドライブがFAT32でフォーマッされていれば簡単にバックアップできます。

☆ハードディスク(FAT32)へのファイルのバックアップ方法
KNOPPIXは便利な事に起動すると自動でパソコン内にあるハードディスクのドライブ
をデスクトップ上に表示してくれます、
ここれバックアップ先のハードディスクのアイコンを右クリックして動作から
Change read/write modeを選択してください、するとダイアログが出てきますので
ここれYESボタンをクリックすれば書き込めるようになります。

NTFSのフォーマットされたハードディスクにも特定の操作をすれば書き込む
事は可能ですが、色々と問題が出る可能性があるのでお勧めできません・・・

☆ネットワーク上にあるファイル共有フォルダへのバックアップ方法
こちらの方がLAN上にもう1台パソコンがある場合は簡単に
バックアップを取る事が出来ます。
まずknoppixのデスクトップにある左下にあるKの部分をクリックし
ホーム(個人のファイル)をクリックします。

すると下図のようなウインドウが現れます。windowsのエクスプローラーの
マイコンピューターのようなものです。ここで現在場所の部分が
file:/home/knoppix
になっていると思いますがここを
smb://ファイル共有されたパソコンのIP
と打ち込みENTERキーを押します。 (下図2枚目の画像)
するとファイル共有されたパソコンに移動します。

ここで共有されているフォルダなどを開くと
ユーザー名、パスワードが聞かれますので入力する事で
共有フォルダの中に入れて windowsの共有と同じ感覚でファイル
をバックアップする事が出来ます。

 


補足
KNOPPIXでまさかの時のファイルを救出するために普段からの準備
@当たり前のことですがKNOPPIXをCDRに焼いておく。
AFAT32で10Gほどハードディスクを確保しておく
BLINUX(KNOPPIX)ではwindowsと同じようにCドライブ、Dドライブなどではないため
各ドライブがWindowsでCドライブなのかDドライブなのか見分けるために
テキストエディターなどのファイルを作成し名前にCdrive.txtなどとつけておく

こうしておけばLINUX上で開いた時もこのCdrive.txtからでも今どのハードディスクの
ドライブを開いているかが すぐわかります。


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